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薬学奨学生夏の集い

2013.10.15 16:35
8月10日(土)・11日(日)に「薬学奨学生 夏の集い」を石巻で開催しました。
宮城、青森、岩手から学生15名、職員9名、総勢24名の参加で、講演、フィールドワーク、交流会と盛りだくさんの内容でした。

【1日目】
・講演「被災地域の地域医療の現状と課題」(講師:坂病院 神倉功氏・高橋ゆかり氏)
新しいコミュニティや人間関係を作れずに孤立してしまう方が多い仮設住宅での生活とその支援について、また国や県が進めようとしている災害復興政策の問題点などを学びました。

・フィールドワーク①
石巻の大橋仮設住宅で、災害公営住宅の建設を求める住民の懇談会を見学させていただきました。
会の中で、コミュニティの重要さが繰り返し話題になっていたのが印象的でした。

・フィールドワーク②
石巻の「立町ふれあい復興商店街」、「まちなか復興マルシェ」で3名程度の小グループを作り、現在の生活や商売について、復興について望むことなど、各商店を訪ねながらお話を伺いました。
問題や悩みを抱えつつも、前へ力強く踏み出している方々の声を聞き、学生たち皆それぞれに思うところがあったようです。

・交流会
石巻市議の庄司慈明さんから震災時の避難所での経験をお話していただきました。
フィールドワークの際、班ごとに商店街で購入して来たものを景品として、北海道・東北にまつわるクイズ大会も行いました。
顔を合わせる機会が少ない他県民医連の奨学生同士、薬剤師も交えて、遅くまで盛り上がりました。

【2日目】
・講演「石巻の現状と課題」(講師:ラジオ石巻 高須賀誠一郎氏)
自宅も職場も津波の被害に遭い、その後も石巻で暮らしながら震災と復興に向き合って来た高須賀さんだからこその貴重なお話は、とても深く心に残るものでした。
その後、班毎に2日間のまとめと発表を行い、活動を振り返りました。

参加した学生からは
「石巻に来なければわからなかったことがたくさんあった」
「震災のことを忘れかけていたが、地元の方の声を聞いて、改めてまだ終わっていないということを感じた」
「募金や被災者の話を聞くことなど、自分ができることをやっていきたい」
など、多くの感想が寄せられました。

将来、民医連の薬剤師として、
地域とどう関わっていくのか?
自分にどんなことができるのか?
今回の集いが、少しでもそういったことを考えるきっかけになればと思っています。


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