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薬害根絶デーの取り組み

2013.09.10 10:20
8月25日は薬害根絶デーです。つばさ薬局全店で街頭での宣伝や店舗内でのアピールなど行ない製薬会社と国の責任を明確にし、二度と薬害を引き起こさないと訴えました。また、東京でも多くの参加者が集まり様々な行動が取られました。つばさ薬局からも参加してきましたので感想を掲載します。

8月23日(金)~24日(土)に東京で行われた薬害根絶デーに参加してきたので報告します
宮城より4名が参加しました。内容は厚労省前や有楽町でのアピール行動、薬害被害者の方との懇談と講演、それと交流会でした。
とても印象に残ったのは薬害被害者の方の「生の声」でした。
私は薬害肝炎の被害者の方の懇談グループに参加しましたが話を聞く前は、やはり製薬会社や政府への憤りなどが中心になるのかなと思っていました。でも、感謝の言葉から始まって驚きました。その後は肝炎になってからの苦痛や家族のサポート、訴訟へ踏み切った理由などを涙ながらに話してもらいました。
参加者から「今、薬剤師に求めるものはなんですか?」という質問には
・患者の立場に立って渡薬の時など指導してほしい、指導内容は一緒でもかける言葉の伝え方で患者は前向きに治療に取り組めたりする。
・Dr.よりも薬について専門的な知識をもっているのだから調剤時や患者との聞き取りなどで必要ない薬が処方されていれば「これ本当に必要なの!?」とDr.へ言えるくらいの薬剤師になってほしいということを求められていました。
2日目の講演はサリドマイド被害者の増山ゆかり氏に薬害の詳細と歴史、薬害になってからの壮絶な人生を語ってもらいました。その中でも『薬害は人災である・・・』この言葉がとても心に響きました。販売中止になかなか踏み切らない政府、それをいいことにまだ売れると利益最優先で薬を作りまくる製薬会社、報道したら製薬会社からにらまれるのを恐れて重要な部分を規制して国民に情報を発信するマスコミ。原発事故と全く構図が同じことに、主たる要因が変わっても結局同じことを繰り返すシステムになっているなぁと憤りを感じました
1日目の肝炎被害者の方も2日目の増山氏も「何よりもまず、私たちが体験したことを直接聞いてほしい」と言っていました。ネットや新聞記事・本などを見て知るのと、直接話を聞いて知るのでは心に響くものが違うと私も感じました。
今回の行動は全国的に見ても若い職員が多く参加していましたが、新潟では「まず上の者が行こう」ということで中堅・ベテランの職員の方が参加していました。

(つばさ薬局こごた店 事務 足利知弘)


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